2007年05月02日

瓢箪木

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 「瓢箪木」(ひょうたんぼく)が、咲き出しました。咲いたばかりの白い花と、時間がたった黄色い花が同時に見えることから、別名「金銀木」(きんぎんぼく)とも呼ばれています。

 花は必ず2個イチで咲きます。実が膨らんでくるにつれて、片一方が大きくなり最終的にはひとつになって、瓢箪型の液果が出来上がります。名前は、この液果からつけられたと思います。

 片方が大きくなるのに法則性はなさそうで、たまに同じ大きさに成ることもあります。

 中の種が透けて見える真っ赤な液化は、食べられそうなくらいですが実は猛毒で、それを裏付けるような「ドクブツ」・「ヨメコロシ」の呼び名もあります。

 毎年、出来た実から種を播くのですが、いまだに発芽したためしがありません。挿し木で簡単に増やせるとはいうものの、何とか実生苗で大きくしたいので、今年も挑戦してみるつもりです。

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参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社

■瓢箪木■
スイカズラ科/樹高26cm/左右20cm/花径2.3cm/鉢;落款判読不明鋲打太鼓胴丸鉢
 


ラベル:瓢箪木
posted by 豆狸 at 10:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

寶の誉

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 岩千鳥「寶の誉」(たからのほまれ)が、綺麗に舞っています。

 岩千鳥は、主に本州中部、和歌山、四国にある川沿いの岩場に生育して、唇弁基部の紅紫色の斑点を、千鳥が群れ飛ぶ姿に見立てて岩千鳥になったとか。

 この斑点からホトトギスを連想してたら、「岩ホトトギス」に成っていたかも。

 今回の「寶の誉」は山野草店のご主人さんから、「軸は、岩千鳥では珍しい泥軸やけど、花も終わったし売れ残りやから、あんたにあげる」と、戴いた物。

 偶然ですが豆狸んちの岩千鳥は、枯れてしまった「小阿仁千鳥」も含めて、すべて戴き物。この偶然は今後も続いていただけたらと願っております。

 一時期は球が減ってしまって、豆狸んちの『絶滅危惧種』だったのですが、現在は何とか持ち直してくれました。

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社

■岩千鳥「寶の誉」■
ラン科/草丈5.5cm/左右8cm/花長径1.3cm/花短径1.1cm/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:岩千鳥 寶の誉
posted by 豆狸 at 09:13| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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