2007年04月15日

屋久島姫雉筵

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 「屋久島姫雉筵」(やくしまきじむしろ)が、咲き始めました。以前登場した「乙女姫立金花」他2種と一緒に、お手製の3号(9cm)平鉢に植えつけた、“ちっちゃな寄せ植え”シリーズの一つです。

 株的には同じ大きさですが、「乙女姫立金花」に比べると、圧倒的に「屋久島姫雉筵」の方が花数は多いです。

 「雉筵」は、古くは「蛇苺」(へびいちご)に似てるのに、花が咲いても実がならないので、「雄蛇苺」(をへびいちご)とも呼ばれていたそうです。

 名前に「屋久島」と「姫」とついているように、一般的な「雉筵」より半分ほどの大きさですが、純国産の植物かどうかは確認が取れていません。どうも、頭に「屋久島」と「姫」がついてると、「外国産の近縁種では?」の疑問がどうしてもぬぐいきれないのが残念です。

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参考文献;『図説 草樹名彙辞典』柏書房
       『日本の野草』山と渓谷社

■屋久島姫雉筵■
バラ科/草丈3cm/左右13cm/花径2cm/奥行き0.3cm/鉢;お手製「平鉢」


posted by 豆狸 at 19:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3勢力

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 「白菫」(しろすみれ)、別名「シロバナスミレ」が、咲き始めました。

 同じ白花の「細葉白菫」との区別のポイントは、“葉の基部がくさび形になる”ところが、豆狸んちはそうなってないところが決め手になりました。

 文献によりますと、“中部地方なら標高1000m以上にしか生えないので、関東地方以西の人里に咲いていることはまずない”とあります。

 では、なぜ豆狸んちにいるのだろうと考えたところ、思いついた答えは「コケ」。

 豆狸んちでは、慢性的にコケ不足。買ったり、貰ったりしたなかに、ある“花トモ”から貰った「コケ」は、山から採って来たと聞いていたので、そこに種が落ちてたのに違いありません。

 それが発芽して、徐々に広まって気がついたら菫の第3勢力として、確固たる地位を築いていたようです。

 ホンと面白いですねぇ〜。今度、何てゆう山か聞いてみよ。

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参考文献;『増補改訂 日本のスミレ』山と渓谷社

■白菫■大文字草「黒駒」飛び込み苗
スミレ科/草丈13cm/左右16cm/花径1.5cm/奥行き1.3cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:白菫
posted by 豆狸 at 06:51| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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