2007年04月30日

長生蘭

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 長生蘭「雷山」(らいざん)が、咲き出しました。濃ぉいピンクというか、紫色の花が豆狸は大好きです。

 長生蘭(ちょうせいらん)っていうのは、原種の石斛(せっこく)の中から葉芸・花色の特色から選別抽出、銘名されて長生蘭へと分離独立したものです。

 石斛は、洋ランの「デンドロビューム」の超小形種で、バルブを見てもそれがわかります。今年はこのバルブを矢伏せや挿し木して、少しずつでも増やしていこうと思っています。

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参考文献;『古典園芸植物の栽培と増殖』らん編集部
       『野生ランを楽しむ』朝日新聞社

■長生蘭「雷山」■
ラン科 /草丈27cm/左右13cm/花径5cm/奥行き2.5cm
/流木付け


ラベル:長生蘭 雷山 石斛
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2007年04月29日

山芋日記2

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●「山芋」(やまいも・やまのいも)[ヤマノイモ科]●

 茎は右巻き。豆狸は左巻き。葉は左右両方そろってる“対生”。葉脇に珠芽(しゅが=ムカゴ)をつける。雌雄異株。


一人が頭をもたげると、他のも慌ててニョキニョキ。

参考文献;『日本の野草』山と渓谷社
ラベル:山芋
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猫柳

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 「猫柳」(ねこやなぎ)が、咲きました。

 去年(平成18年)の3月、改装工事中の大阪梅田H百貨店園芸コーナーに、山芋栽培用塩ビパイプの底にする鉢を探しに行ったとき、偶然見つけてしまって衝動買いしたものです。

 過去、柳類にいい成績を残してない豆狸としては一瞬躊躇したのですが、花の可愛さに負けてしまいました。

 本鉢に上げるとき、今までみたいに締めると花が咲かなくなるので、今回は緩めの3号の信楽山野草鉢に植えつけることに。とはいうものの、実は2株をあわせて株立ち風にしてあるのでした。

 「それやったら、今までと一緒やん」の抗議をあらわすように、咲いたのは一つだけ。それもかなり小ぶりな物。

 その抗議もわかるのですが、豆狸としてもスペース的な都合もあって、何とかこの状況に慣れてもらって、たくさん花を咲かせてくれるように世話をしなくては。

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■猫柳■
ヤナギ科/樹高31cm/左右28cm/花3cm/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:猫柳
posted by 豆狸 at 12:25| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

錦木

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 平成8年5月に「五加」(うこぎ)ということで入手したのですが、葉の形状やなんかから「どうも、違う」と思い、調べてみた結果たどり着いたのが「小真弓」(こまゆみ)。

 それでも、豆狸んちにもとからある「小真弓」と見比べてみても、微妙に違うように思うので、今回ブログに載せるにあたって、もう一度ジックリと調べてみることにしました。

 ついに決定的な証拠を発見。それは、枝にハッキリとした“翼”。これがあるのが「錦木」(にしきぎ)、ないのが「小真弓」。

 前回の同定作業“当たらずといえども遠からず”で、結構いいトコ突いてたようです。

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参考文献;『樹に咲く花 離弁花A』山と渓谷社

■錦木■
ニシキギ科/樹高13cm/左右17cm/花径0.8cm/奥行き0.3cm/鉢;左楽
ラベル:錦木
posted by 豆狸 at 18:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニシキギ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山芋日記1

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●現在までの経過●

2000(平成12)年、小指の頭ほどのムカゴを、面白半分に鉢に播いてみる。
2003(平成15)年、何とか山芋らしく見えるようになったので、深い鉢に植え替える。
2004(平成16)年、さかんに蔓を伸ばして、葉脇にポツポツと、ムカゴを作り始める。
2005(平成17)年、初めての収穫。最大27cm。山芋が生長しすぎて、深鉢の底を抜いていたのには、ビックリ。
2006(平成18)年、さらに大きくなることを期待して、直径22cm×長さ60cmの塩ビパイプに植える。

そして今日、ムックリと頭をもたげ始めました。


ラベル:山芋
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2007年04月27日

打ち止め

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 椿「宝珠砂子」(ほうじゅすなご)が、満を持して咲き始めました。

 今は亡き父狸が、今も語り継がれる『松山騒動八百八狸物語』の故郷から、枝を持ち帰って挿し木。定着した物を現在の豆狸んちに引っ越したときに、記念樹として地植えしたものです。

 花は薄桃色に紅の吹きかけ絞りで、宝珠咲きです。こう書くと何となくハデハデで、ひつこそうですが、上品で暖かい雰囲気の名花です。以前母狸がためしに花弁を数えてみたら、100枚近くもありました。

 豆狸んちの半年近くも続いた、椿・山茶花・茶の花の共演も、この花を最後に打ち止めです。来季に備えて、肥培・剪定・植え替え・花芽分化・夏越しと椿作業はすすんでいきます。

 豆狸としては、今年10月頃から始まる椿・山茶花・茶の開花の様子を、余すところなくすべてブログにアップするつもりです。何種類載せられるか期待と不安で、今からドキドキ・ワクワクです。

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■椿「宝珠砂子」■(地植え)
ツバキ科/樹高160cm/左右100cm/花径10cm/奥行き5cm/樹齢は30年を越えてると思われます。
ラベル:椿 宝珠砂子
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2007年04月26日

小葉立浪草

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 「屋久島こなすび」が枯れてしまって、主がいなくなった鉢に飛び込んで、衣鉢を継いだ「立浪草」が思いっきり咲いています。

 花は綺麗で、葉も小さくて可愛らしくていいのですが、その繁殖力の強いこと。1粒の種から花が6〜16個もついて、そのすべてに種をつけてまわりに飛ばします。

 ですから増える増える。同じように種を飛ばす「菫」・「つるそば」と並ぶ“飛ばしやトリオ”。でもこればっかりに目を奪われてると、下のほうで「雪の下」がゆっくりと匍匐茎を伸ばしては着実に伝播していきます。

 もうチョッと、増えるのを控えてもらえると、助かるんですがねぇ。

 今回ブログに載せるのを機会に、もう一度確かめてみると、「立浪草」ではなくて「小葉立浪草」(こばのたつなみそう)ということがわかりました。

 一般的な「立浪草」に比べて、豆狸んちのは小さいうえに、葉と茎に短い毛がビロードのように密生しているからです。

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参考文献;『日本の野草』山と渓谷社

■小葉立浪草■
シソ科 /草丈3cm/左右4.5cm/花茎長11cm/花径1cm
/奥行き2.5cm/鉢;お手製「椀鉢」
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シラー

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 植物を長く世話をしてると、いろんな人から色んな草樹を戴きます。今回のも母狸がお友達から「綺麗からって、くれはった」と、持って帰ってきた物です。

 「名前は?」
 「わからへん」
 「・・・」

 豆狸も球根を見ただけで名前がわかるほど、植物に造詣が深くありませんので、花が咲くまで待って、やっとこさ名前が判明。

 球根は、テーブルセンターに飾ったら面白いかなと思い、師匠から戴いた、もともとは手びねり雑木灰吹きのコーヒーカップに、水抜き穴をあけた鉢に植え付けてみました。

 棚場では異彩を放ってる「シラー」。戴いてありがとうございます。花は綺麗で可愛いです。

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■シラー■
ユリ科/草丈38cm/左右25cm/花径2cm/奥行き1.5cm/鉢;師匠の手作りコーヒーカップ
ラベル:シラー
posted by 豆狸 at 15:24| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユリ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

姫山茶花「エリナ」

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 姫山茶花「エリナ」が、咲き出しました。一見一株に見えますが、2株を寄せてあります。

 花弁は3枚しかないので、花としてはバランスが悪いのですが、花一つ一つを見るのではなくて樹全体としてみると、花色・花の多さ・葉っぱとのバランスが魅力の1樹です。

 「エリナ」はあえて整枝もせず、剪定もしないで、樹のしたいように任せてあります。この樹に関しては、それが良かったらしく、ゆったりと伸びやかな雰囲気を醸し出しています。

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■姫山茶花「エリナ」■
ツバキ科/樹高30cm/左右37cm/花径3cm/奥行き2cm/鉢;左楽
posted by 豆狸 at 14:45| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 椿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カイガラムシ

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 椿「筑紫羽衣」(ちくしはごろも)が、淡いピンクの蓮華八重咲きの花が、三つも咲きました。花が大きいので、樹も重たくてバランスが悪そうです。

 玄関に飾ろうと棚場から出してよく見ると、見事にカムフラージュした“カイガラムシ”が、所々に見えるではありませんか。

 パッと見いは幹と同じ色でわかりにくいですが、試しにコテでこそげて見ると、剥がれた部分が白くなるので、よくわかります。

 この手の“カイガラムシ”は、慣れると見ただけで何処にいるかわかりますが、慣れないうちは、幹肌がはげない程度の力で幹を順番にこすっていくと、かさぶたみたいにポロポロ取れるので、簡単です。

 それにしても“カイガラムシ”って、何処からわいてくるんでしょうねぇ?

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■椿「筑紫羽衣」■
ツバキ科/樹高40cm/左右17cm/花径10cm/奥行き4cm/鉢;左楽
ラベル:椿 筑紫羽衣
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2007年04月24日

アメリカ花水木

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 白の「アメリカ花水木」が、咲きました。右を見ても左を見ても、庭木といえば「アメリカ花水木」みたいな、一時の熱狂は冷めたようですが、まだまだ人気の高い樹種です。

 8年前、樹高の低さが魅力で入手しました。豆狸んちでよく見ると、見事な接木が施されていて、その技術の高さには、感心させられます。

 それがわかってからは、接木の生きた参考資料、豆狸の越えなければいけないハードルとして、棚場にたたずんでいます。現在、“根上がり”に改作中。

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■アメリカ花水木(白花)■
ミズキ科/樹高33cm/左右17cm/花径6cm/鉢;落款判読不明磁気丸鉢
posted by 豆狸 at 14:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ごまぎ

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 4年前に入手したときは「ごまのき」という名前だけで、詳しいことはわからなかったのですが、今回偶然「ごまぎ」というのが種苗メーカーのカタログに載っていたので、確認のため購入してみました。

 カタログのキャプションでは“湿地性の場所に自生する。春に美しい白花を咲かせ、秋には赤実を楽しめる。枝や葉をこするとゴマの香りに似た匂いを発する”と、あります。

 両方の葉っぱ・芽の付き方・木肌を、見比べてみたら同じ。葉を触ってみると両方ともキャプション通りの、ゴマ?の香りがして名前の由来を納得。「ごまのき」と「ごまぎ」は、同じものと判断したのでした。

 今回は2本を寄せて双幹風に植えつけた古い方が、花を咲かせました。秋に何とか赤い実が、拝めますように。

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参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社

■胡麻木■
スイカズラ科/樹高56cm/左右28cm/花序径8cm/鉢;山秋木瓜鉢
posted by 豆狸 at 11:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

藪山査子

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 藪山査子(やぶさんざし)の花が咲き始めました。咲いたのは雌木。

 藪山査子は、雌雄異株(しゆういしゅ;雄花と雌花とをそれぞれ異なる個体につけること)なので、雄木との開花のタイミングが合って、無事受粉できれば子房が膨らんで、秋には真っ赤な液果が望めます。

 ただ受粉できなくても、子房は膨らんでくるんですけど、ある程度膨らんでくると、全体が黄色っぽくなって、ポロっと落ちます。

 このまま無事、膨らんでくれますように。

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参考文献;『日本野生植物館』小学館
       『樹に咲く花 離弁花A』山と渓谷社
       『日本の樹木』山と渓谷社

■藪山査子■
ユキノシタ科/樹高17cm/左右17cm/花径0.8cm/鉢;お手製「紐作正方鉢」
ラベル:藪山査子
posted by 豆狸 at 10:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ユキノシタ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

来年こそ

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 節分・雛祭と過ぎたのに、「韓国雛祭草」(かんこくひなまつりそう)が出てきません。

 この「韓国雛祭草」、添付されていた説明書によると、“韓国原産のセツブンソウで、日本産と比べて花が大きいのが特徴です。”とあります。だったら「韓国節分草」にしたらいいのに。

 それはさておき、「枯れたかな?」心配し始めた頃ようやく発芽。でも、どう見ても今年は咲きそうにありません。去年は一輪だけでも咲いてくれたのに、何とも残念。

 花は咲かなくても元気に葉を広げ、お日さんを一杯浴びて養分を蓄えています。それに球も増えたようで、葉が5枚出ています。

 丸の写真は、去年咲いたのを撮影した物です。来年こそ、この花が鉢一杯に咲いてくれるように、肥培して球も増やそうっと。

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■韓国雛祭草■
キンポウゲ科/草丈4.5cm/左右9cm/鉢;お手製「珠鉢」

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2007年04月21日

枯れたかな

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 冬の間「枯れたかな?」と、心配していた榧蘭(かやらん)が、咲き始めました。名前は、葉の並びや形が榧の枝に似てるところから付いたようです。

 着生蘭ですので自然環境に合わせるために、ヘゴ板や流木を使った“板付け”にしています。“板付け”にしておくと、植え替えもいりませんし、置き場所も取らないので、一石二鳥。

 榧蘭の場合“板付け”にすると、芽先を下にして垂れて成長します。そのために花も下を向くので、写真が撮りづらいのが難点。

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参考文献;「野生ランを楽しむ」朝日新聞社
       「図説 草樹名彙辞典」柏書房

■榧蘭■(板付け)
ラン科/草丈(上下)30cm/左右(幅)8cm/花径0.9cm/奥行き0.6cm

ラベル:榧蘭
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2007年04月20日

スッキリ

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 平成12年豆狸んちの玄関先に、巫女さんが持つ鈴みたいな物が落ちていました。よく見ると何かのタネみたいなので、とりあえず採り播きしたのでした。

 当時はまだまだタネから名前を推察することは無理だったので、図鑑で調べてみて違うと思いながらも「やまごぼう」と、名札を作ったのでした。

 先日ウォーキング中、ふと目に飛び込んできたのが、芽吹き始めた赤い葉。豆狸んちのと似てると思い、確かめてみるとピッたんこ。

 早速図鑑で調べてみて、たどり着いたのが「赤芽柏」(あかめがしわ)。これで長い間気にかかっていた、草樹の出生がわかってスッキリしたのでした。

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参考文献;『検索入門 樹木@』保育社

■赤芽柏■(実生寄せ植え)
樹高27cm/左右14cm/最大幹径0.3cm/鉢;落款「利」
ラベル:赤芽柏
posted by 豆狸 at 15:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

春っぽい

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 大文字草の棚で、ひときわ花茎の高さで目立ってるのが「桃花雪の下」(ももばなゆきのした)です。

 花弁の短いほうと同じ長さの雄しべも面白く、目立つ長い花弁の白からピンクに変わるグラデーションも、春っぽくていいですねぇ。

 しかしこの「桃花雪の下」、他の雪の下と違って匍匐茎を伸ばさないので、どちらかといえば「大文字草」に近いのかも? でも花の感じからいって「人字草」(じんじそう)かな?

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■桃花雪の下■
ユキノシタ科/草丈7cm/左右14cm/花茎28cm/左右12cm/花径;短径0.8cm×長径2cm/鉢;文五郎
posted by 豆狸 at 19:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪の下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

華娘

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 大文字草「華娘」(はなむすめ)が、咲きました、それも一輪だけ。大文字草にしては珍しく、花茎もなくて地際に咲いていたので、見つけるのが遅くなってしまいました。

 気候不順でこうなったのかわかりませんが、普通ではないことは確かです。この後どうなるか、心配なところです。

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■大文字草「華娘」■
ユキノシタ科/草丈7cm/左右10cm/花径1.5cm/鉢;お手製の「タコ(八角)鉢」
ラベル:大文字草 華娘
posted by 豆狸 at 15:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大文字草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今頃咲く?

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大文字草「かぐやひめ」が、咲きました。でも今は春。こんなんで、秋大丈夫なんでしょうか?

 “花つきがすばらしく、多花性で花もちもよい最新品種(当時)です。普通種より暑さに強く、ふんわりとして八重咲き種で、大文字草のイメージを一新する美しい一品

 とのカタログのキャプション通り、看板に偽りなし。次々と花茎を持ち上げています。これに後一つ、“小鉢の持ち込みに耐える”が付け加えられると思います。

 豆狸お手製の「椀鉢」に納まって4年。花が終わっても綺麗な葉っぱで、気持ちを和ませてくれます。

 花が済んだら、植え替えよっかなぁ。

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■大文字草「かぐやひめ」■
ユキノシタ科/草丈7cm/左右9cm/花茎10cm/左右17cm/花径1.5cm/鉢;お手製の「椀鉢」
posted by 豆狸 at 10:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大文字草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

酔星

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 チョッと呑みすぎたのか、顔を赤く染めて「あ〜ん」と口を開けて2人仲良く並んでいる用に見える、寒葵「酔星」(すいせい)が咲きました。

 三裂した花弁を、超細かい白い柔毛がビッシリと覆っています。花色は、全体に淡い黄緑色、中心付近は臙脂色になり、芯の部分が白。

 考えてみたら、ありえないコントラストなのに、実際見てみるとシックリとまとまって見えるのが驚きです。

 こんな興味尽きない葉菜を、葉っぱが隠して見えにくくしてるのが、もったいない限りです。

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■寒葵「酔星」■
ウマノスズクサ科/草丈8cm/左右16cm/花径3cm/奥行き2cm/古葉2枚+新葉2枚/鉢;お手製「三つ脚鉢」
ラベル:酔星 寒葵
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デカイ!!

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 う〜ん、とにかくデカイ!! 圧倒的にデカイ!! 
大輪葵「大国」(だいこく)が咲きました。

 蕾のときは、たいしたことはなかったのに、膨らみ始めたら「これでもかっ」と膨らんで、はじけたらその凄いこと。

 波打ってよれてる花弁は、微妙に網目状に凹みがあり、超細かな白い毛でビッシリと覆われています。とにかくこれは、ルーペで見なきゃわからないです。

 どうしても一般的なルーペだと、視野も狭く手元が暗くて見えにくいので、豆狸は独エッシェンバッハ製のライト付きのものを使っています。

 それにしても、デカイ!!

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■大輪葵「大国」■
ウマノスズクサ科/草丈7cm/左右10cm/花径3.5cm/奥行き3.5cm/古葉2枚+新葉4枚/鉢;お手製「三つ脚鉢」
ラベル:寒葵 大輪葵 大国
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 大輪葵「轟」(とどろき)が、咲きました。パッと見ぃ大輪葵“素心花”と、あまりかわらないので、ジックリと見比べてみることにしました。

 花の色は同じ。形としては、「轟」の方が“素心花”より一回り小さく、花弁の先がカールしていなくてストレートのまま。 

 “素心花”の花弁には、白くて細かな柔毛がビッシリ。対して「轟」は花弁の縁に少しある程度で、無毛に近い状態。

 軸は、両方とも同じ青軸。

 葉は、形的には違うのもあるし似たのもあって、個体差なのかどうかの判断が微妙。ただ「轟」の葉は、斑が入ってない。

 結論的に、花と葉の違いから「轟」と銘打って、“素心花”から分離独立したのかなぁ?

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■大輪葵「轟」■
ウマノスズクサ科/草丈6cm/左右7cm/花径2cm/奥行き1.3cm/古葉1枚+新葉2枚/鉢;丹山
ラベル:大輪葵 寒葵
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2007年04月17日

若楓

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 椿「若楓」(わかかえで)が、咲きました。福岡県久留米市で発見された、野生藪椿からの選抜種で、1985(昭和60)年に銘名・発表されました。

 花を見ただけで、椿とわかるシンプルな花姿が好きです。写真のが二つ目の開花で、最初に咲いたのが花殻処理が悪かったのか、結実してしまいました。

 樹には負担かもしれませんが、これはこのまま取らずに放って置いて、種が出来たら採り播こうと思います。

 ゆくゆくは、豆狸も好きな椿を掛け合わせて、一代限定でもいいから、オリジナル椿を作出してみたいと思ってます。

 名前は決めていて、「豆狸誉」(まめだほまれ)にするつもりです。でもこれって、お米の名前みたい。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「若楓」■
ツバキ科/樹高41cm/左右19cm/花径9cm/奥行き5cm/鉢;中国六角鉢
ラベル:椿 若楓
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さつま紅

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 久しぶりに椿「さつま紅」(さつまくれない)が、咲いてくれました。

 1985(昭和60)年に鹿児島県椿協会が発見して、「大隈直」(おおすみのあたい)と銘名・発表したのですが、苗木生産業者が「さつま紅」の名で全国に売り出しために、こっちの方が一般化してしまったようです。

 花は千重咲きの大輪と、文字で書かれた印象と見るのとは大違い。たくさんの花弁で構成されてる花は、それだけでも迫力があるのに加えて、一般的な椿の赤よりも濃い紅色の花は、圧倒的な存在感です。

 その花が朝落ちてるのを見たときは、思わず声を失ったほどです。花はまだ崩れてなかったので、水盤に浮かべて名残を惜しむのでした。

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参考文献;『日本ツバキ・サザンカ名鑑』誠文堂新光社

■椿「さつま紅」■
ツバキ科/樹高41cm/左右19cm/花径9cm/奥行き5cm/鉢;お手製「組枠六角鉢」


ラベル:椿 さつま紅
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2007年04月16日

寒葵「蜀光錦」

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 寒葵「蜀光錦」(しょっこうにしき)が咲いているのを見つけました。

 葉模様の綺麗な葉っぱは、コンパクトサイズながら繁茂して、鉢の口を隠しています。それだけでも十分見つけにくいのに、ドロ軸葉柄の林中でうずくまっている花。

 偶然に見つけたのはいいものの、写真が撮りずらい。軸をいためないように、軸をかき分けかき分け何とか撮影終了。

 葉模様・軸色・花・鉢が渾然一体となって、なかなかいい味を出してると、自画自賛の一鉢です。

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■寒葵「蜀光錦」■
ウマノスズクサ科/草丈9.5cm/左右27cm/花径1.2cm
/奥行き1.5cm/古葉31枚/鉢;お手製の「三つ脚鉢」
ラベル:寒葵 蜀光錦
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大輪葵

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 大輪葵グループのトップを切って、「大輪葵 素心花」(たいりんあおい そしんか)が咲きました。この“素心”っていうのは、“花が、すべて緑一色になってしまう”ことです。

 青軸のもとにうずくまる、淡い黄緑色の花を見てると、ポワ〜ンとやわらかい求肥で作った和菓子みたいです。

 この花をキャラクター化して、ゲームに登場させてもまったく違和感のない強烈な個性。寒葵って、それぞれキャラが立ってますよねぇ。

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■大輪葵 素心花■
ウマノスズクサ科/草丈8.5cm/左右15cm/花径3cm/奥行き2cm/古葉2枚+新葉1枚/鉢;信楽山野草鉢
ラベル:大輪葵 寒葵
posted by 豆狸 at 10:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

屋久島姫雉筵

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 「屋久島姫雉筵」(やくしまきじむしろ)が、咲き始めました。以前登場した「乙女姫立金花」他2種と一緒に、お手製の3号(9cm)平鉢に植えつけた、“ちっちゃな寄せ植え”シリーズの一つです。

 株的には同じ大きさですが、「乙女姫立金花」に比べると、圧倒的に「屋久島姫雉筵」の方が花数は多いです。

 「雉筵」は、古くは「蛇苺」(へびいちご)に似てるのに、花が咲いても実がならないので、「雄蛇苺」(をへびいちご)とも呼ばれていたそうです。

 名前に「屋久島」と「姫」とついているように、一般的な「雉筵」より半分ほどの大きさですが、純国産の植物かどうかは確認が取れていません。どうも、頭に「屋久島」と「姫」がついてると、「外国産の近縁種では?」の疑問がどうしてもぬぐいきれないのが残念です。

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参考文献;『図説 草樹名彙辞典』柏書房
       『日本の野草』山と渓谷社

■屋久島姫雉筵■
バラ科/草丈3cm/左右13cm/花径2cm/奥行き0.3cm/鉢;お手製「平鉢」
posted by 豆狸 at 19:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3勢力

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 「白菫」(しろすみれ)、別名「シロバナスミレ」が、咲き始めました。

 同じ白花の「細葉白菫」との区別のポイントは、“葉の基部がくさび形になる”ところが、豆狸んちはそうなってないところが決め手になりました。

 文献によりますと、“中部地方なら標高1000m以上にしか生えないので、関東地方以西の人里に咲いていることはまずない”とあります。

 では、なぜ豆狸んちにいるのだろうと考えたところ、思いついた答えは「コケ」。

 豆狸んちでは、慢性的にコケ不足。買ったり、貰ったりしたなかに、ある“花トモ”から貰った「コケ」は、山から採って来たと聞いていたので、そこに種が落ちてたのに違いありません。

 それが発芽して、徐々に広まって気がついたら菫の第3勢力として、確固たる地位を築いていたようです。

 ホンと面白いですねぇ〜。今度、何てゆう山か聞いてみよ。

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参考文献;『増補改訂 日本のスミレ』山と渓谷社

■白菫■大文字草「黒駒」飛び込み苗
スミレ科/草丈13cm/左右16cm/花径1.5cm/奥行き1.3cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:白菫
posted by 豆狸 at 06:51| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

ピキッ★

 週末は信楽人の豆狸です。

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 今日は今まで作ったのが、焼きあがっていました。『ムロ出し豆狸』が2体、盆栽2鉢、『酔ってま豆狸』が、Ver.1・2・3の3体、下方鉢が4個の合計11点。

 持って帰るべしで梱包開始。平鉢植えの雑木をかかえる『ムロ出し豆狸』の番、折れそうな雑木部分をティッシュでくるみ、新聞紙の真ん中に置いて、正面・左・後ろ・右と無事包み終わり、包みを持った途端、ピキッ★と一番聞きたくない音が。

 慌てて開けてみたら、雑木がものの見事に折れているではありませんか。

 写真にうつっているのが、完品最後の姿になってしまいました。包むとき気をつけるのは当然として、持つときも注意しなくては。

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ラベル:豆狸
posted by 豆狸 at 19:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 陶芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

どくだみ

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 実生で持ち込んで11年。「どくだみ」が可愛らしい一鉢になりました。

 小鉢で持ち込んでいるせいで花は咲きませんが、赤色に縁取られたハート型の葉っぱに、葉裏の赤と緑のコントラストが小さくまとまって目を引きます。

 この雰囲気ですので、玄関飾りやテーブルセンターにも充分使えるのですが、惜しむらくは「どくだみ」独特のにおいが、そこはかとなく匂ってくるのが難点。

 そのにおいのせいか、この鉢には元気物の「菫」・「立浪草」・「雪の下」が、一つも飛び込んでないのにはビックリ。

 しかし、多年草っていっても11年持っているのには、驚きです。これって、ギネスもの?

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■どくだみ■
ドクダミ科/草丈4.5cm/左右10.5cm/鉢;豊千3号(9cm)丸鉢
ラベル:どくだみ
posted by 豆狸 at 16:06| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寄せ植え

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 同じ鉢で10年持ち込んだ、草物の寄せ植えです。

 ざっと見ただけでも、赤くて目立つ「虎杖」(いたどり)に「立浪草」(たつなみそう)、「雪の下(基本種)」と「雪の下 七変化」、「立壷菫」(たちつぼすみれ)と「姫菫」(ひめすみれ)の6種類が、わずか12cmの鉢に密集しています。

 もともとはコケ鉢として作ったのですが、置いた場所が悪かった。草物の棚。待ってましたとばかりに、次々飛び込んできて、あっという間に飽和状態。どれもが覇を競うではなく、微妙な均衡を保っています。

 3年も経つと鉢全体で一つの世界を構成して、年を経るごとに葉も小さく、草丈も低くなっていきます。

 でも、小さくなったといっても「菫」と「立浪草」は、いつでも種を飛ばす準備万端。「雪の下」は匍匐茎をソロリソロリと伸ばしては、領土拡大を虎視眈々と伺っています。

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■寄せ植え(@「虎杖」A「立浪草」B「雪の下(基本種)」C「雪の下 七変化」D「立壷菫」E「姫菫」)■
@タデ科Aシソ科BCユキノシタ科DEスミレ科/草丈6cm/左右16cm/鉢;4号(12cm)山野草浅鉢
posted by 豆狸 at 14:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

姫菫

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 豆狸んちの棚場を席捲している、菫です。鉢を限定すると嫌がるのに、放ったらかしにしておくと喜んで、そこらじゅうを飛び回っています。

 これも“菫”と一括りにしていた物を、今回ブログに書くに当たって、同定してみました。

 草丈・葉の大きさ・形状・表裏の色の違いから、「姫菫」(ひめすみれ)と判明しました。

 文献によると、“生育地はほぼ人家周辺に限られ、日当たりのよい乾きぎみのところに多い。生育環境から見て、それほど古くない帰化植物ではないかという見方もある”と、あります。

 へぇ〜、外国から来はったんですか? けど、世代を重ねることで、“和”になっちゃったんですねぇ。

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参考文献;『増補改訂 日本のスミレ』山と渓谷社

■姫菫■大文字草「炎」の飛び込み苗
スミレ科/草丈7cm/左右8cm/花径1.5cm/奥行き1.5cm/鉢;お手製「珠鉢」
ラベル:姫菫
posted by 豆狸 at 14:32| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乙女姫立金花

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 陶芸の師匠のお店飾りや、花トモのプレゼント用として、豆狸が作った鉢に草物を寄せて作っていた、『花小鉢』(はなこばち)の一つから、「乙女姫立金花」(おとめひめりゅうきんか)が、咲きだしました。

 名前から、ずぅ〜と日本のものとばっかり思っていたら、今回調べて欧州原産とわかってビックリ。もっと詳しいことを知りたかた物の、これ以上わからなかったのが残念。今後も折に触れて追跡調査をしていきたいと思います。

 「乙女」・「姫」も、“小さい”って意味の形容詞。その言葉を二つも持ってる割には、そんなに小さいようには見えないのは、なぜなんでしょう?

 ちなみに、他に“小さい”ということで用いられる言葉としては、「屋久島」・「チャボ」・「達磨」なんて言うのもあります。

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■乙女姫立金花■
キンポウゲ科/草丈6cm/左右8cm/花径1.8cm/奥行き0.8cm/鉢;お手製の「椀鉢」
posted by 豆狸 at 09:41| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | キンポウゲ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

沖縄千鳥

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 ただ今「沖縄千鳥」(おきなわちどり)が満開です。

 この「沖縄千鳥」、沖縄在住の“花トモ”からのいただき物。鹿児島県南部から沖縄県にかけて、海岸沿いの岩の多い湿った草地に自生しています。

 現在乱獲がすすみ、『絶滅危惧種』に指定されています。そのことを顔なじみの山野草店のご主人にお伺いすると、山野草店サイドで繁殖していて、絶滅することはないそうですが、自生地の保全は難しいようです。

 一般的な「岩千鳥」(いわちどり)より、一ヶ月ほど早く咲く「沖縄千鳥」、一足先のお目見えに今年も咲いてくれたと胸をなでおろすのでした。

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社

■沖縄千鳥■
ラン科/草丈15cm/左右20cm/花:短系0.9cm,長兄1.3cm/鉢;信楽山野草鉢 
ラベル:沖縄千鳥
posted by 豆狸 at 14:06| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

造形の面白さ

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 「富士鈴虫草」より草丈も花の大きさも、こじんまりしている「鈴虫草」が咲きました。これが個体差なのか、今回特別なのかはわかりません。

 地名や色の冠が付いていないので、ごく普通の基本種だと思います。

 この「鈴虫草」の花、見れば見るほど“自然の妙”っていう言葉ではいい足りないほどの造形の面白さ。

 豆狸の想像力では及びも付かない現実に、ただただ圧倒されて、言葉もなく見つめるだけです。

 ホンマ、凄すぎます。

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■鈴虫草■
ラン科/草丈12cm/左右5cm/花径1cm/奥行き1.5cm/鉢:手びねり変わり鉢
ラベル:鈴虫草
posted by 豆狸 at 10:34| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

咲いてる

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 無加温フレームのビニールカバーをはずしてビックリ、「富士鈴虫草」(ふじすずむしそう)が咲いてるではありませんか。

 いつもならもう少し後に咲くと思うのですが、これも温暖化の影響なのでしょうか?

 フレームから取り出した「富士鈴虫草」は、光が足りなかったのか、ヒョロッとして頼りなさそうなうえ、花の色も何となく薄いような気がします。

 棚場にもどして、風や太陽の影響で倒れてしまってもかわいそうなので、アルミ線でガードを作って支えることにしました。

 「富士鈴虫草」は、富士山周辺に自生する野生蘭で、名前の由来は唇弁を鈴虫の羽に見立てたところから来ています。

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参考文献;『野生ランを楽しむ』朝日新聞社

■富士鈴虫草■
ラン科/草丈17cm/左右8cm/花径1.5cm/奥行き1.5cm/鉢;古薩写し
posted by 豆狸 at 10:02| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野生蘭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

尾長寒葵

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 最初はカワセミぐらいの嘴が、だんだんと伸びて鶴になってキーウィーになり、「どこまで、伸びるんかなぁ?」と思っていた「尾長寒葵」(おながかんあおい)が、ポン☆と開きました。

 さすがに“尾長”といわれるだけあって、その花弁の長いこと写真に納まりきりません。豆狸の作った鉢に、三つも同時に開いて大賑わい。

 「この自由奔放な咲き方は、南方系?」と思って調べてみたら、主な分布は宮崎県。思わず納得です。

 葉が大きい割りに葉柄が短いので、鉢の口を覆い隠されてしまうので、花が見にくいのが困りものですが、その葉っぱが充分観葉に耐えるというのも見所です。

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参考文献;『史の花』(ときのはな)日本カンアオイ保存協会賛助会

■尾長寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈5cm/左右22cm/花径13cm/奥行き2cm/古葉4枚/鉢;お手製「三つ脚鉢」

 
ラベル:尾長寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 14:28| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

馬鈴草

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 馬鈴草(うまのすずくさ)の花が、咲き始めました。寒葵も含めて、このウマノスズクサ科一般にいえることですが、何ともいえない風変わりなかたちと色使いの面白さは、突出していて「これって、日本の植物?」と、首をひねるほど。

 去年行灯(あんどん)に仕立てて、蔓を伸ばしたのが良かったのか、今年は花・蕾あわせて25個がぶら下がっています。花も去年に比べて一回り大きくなったように思います。

 花トモの“もん”さんから教えてもらった、馬鈴草に関する話を一つ。

 “ウマノスズクサを食草としているのに、ジャコウアゲハと云う妖艶な黒いチョウがいます。幼虫が食べたウマノスズクサに含まれている有毒成分を体内に蓄えているため、鳥などの天敵に襲われにくいそうです。

 知れば知るほど面白いウマノスズクサ科植物。いくら見ていても興味が尽きません。今年は種が出来たらいいのになぁ。

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■馬鈴草■
ウマノスズクサ科/(行灯仕立て)草丈92cm/左右22cm/花径2cm/奥行き2cm/鉢;4号信楽山野草鉢
ラベル:馬鈴草 寒葵
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2007年04月09日

疑問

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 たぶん豆狸んちでは、水仙グループの最後のなると思われる房咲き芳香水仙「ニューベビー」が、咲き始めました。

 名前に“房咲き”と冠があるのに、そうでもないし、カタログの解説には“白弁に黄カップ”とあるのに、黄色一色。

 だから写真を見ると雌しべが飛び出してるだけで、ごく普通の「におい水仙」にしか見えません。

 「世話のしかたが、悪かったのかなぁ?」と思いつつも、「球が間違ってた?」の疑問も残ります。

 花後、お礼肥をあげて、肥培して、地上部が枯れて掘り上げ。秋に植えつけて、来季花を見たら原因がわかると思います。

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■房咲き芳香水仙「ニューベビー」■
ヒガンバナ科/草丈35cm/左右20cm/花径4cm/奥行き4cm/鉢;7号信楽山野草鉢
posted by 豆狸 at 14:33| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水仙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実生13年

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 実生13年、桃「関白」(かんぱく)が咲きました。花は白色で八重咲きの大輪です。江戸時代から知られている品種で、「白桃」(しろもも)とも呼ばれています。

 “桃栗三年、柿八年”とよく言われますが、実生でも小鉢で締めていると花が咲くまで、4倍の12年かかりました。

 去年は、一緒に播いた兄弟達の樹と開花のタイミングが合わず、うまく受粉できなくて実がある程度大きくなった時点で、ポトンと落ちてしまったので、今年こそは何とか実がついてくれたらいいのになぁ。

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参考文献;『日本の樹木』山と渓谷社

■桃「関白」■
バラ科/樹高23cm/左右6cm/最大幹径0.8cm/花径4.5cm/鉢;峰生
ラベル: 関白
posted by 豆狸 at 13:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

草八手

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 八手つながりで「草八手」(くさやつで)です。芽が出てきたところは、まるでエイリアンかサナギです。

 そう見えたのは、葉の全面にモサモサと生えてる白綿毛のせい。成葉になると表面の綿毛は消えて緑色になって、綿毛は裏面にかすかに残ってる程度になります。

 これって「よもぎ」とおんなじ、ということはやっぱりキク科って言うことの証明になるのかなぁ?

 小鉢で持ち込んで7年。葉もコンパクトになり、可愛さ倍増。“草物盆栽”って、楽しいですねぇ★

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参考文献;『春の山野草と樹木512種』講談社

■草八手■
キク科/草丈3cm/左右6cm/鉢;岩風かわり鉢
 
ラベル:草八手
posted by 豆狸 at 14:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キク科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩八手

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 「岩八手」(いわやつで)が、葉を広げ始めました。花の白い花弁と赤のしべのコントラストから、別名「丹頂草」(たんちょうそう)とも呼ばれています。

 小鉢での持ち込みにも強くて、この鉢で11年持ち込んでいます。でもあんまり小さくしてしまうと、花が咲かなくなりますのでご注意ください。

 こんな小さな鉢にも、同じ棚場にある「雪の下」・「菫」が飛び込んでいて、ケンカもせず自然に寄せ植えになっています。

 こんな小さな草物盆栽、机の片隅にでもいかがですか?

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■岩八手■
ユキノシタ科/草丈5cm/左右13cm/鉢;六角型鉢
ラベル:丹頂草 岩八手
posted by 豆狸 at 06:40| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 花卉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

ムカデ対策

 豆狸んちには、毎年必ず一組ムカデのご夫婦がやってこられます。たいていは棚場で接近遭遇戦を演じてたんですが、一度玄関の戸をスルーして下駄箱まで侵入したところを偶然発見、慌てて撃退したのでした。

 これを期に、侵入経路周辺に薬を撒いて防御していたのでした。今日は今年の分として、『虫コロリアース』を撒いて防御線を敷いたのでした。

 作業を完了した途端ポツリポツリと、やらしい雨。思わず「何でやねん★」と、一人突っ込み。

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 気分を取り直して、こちらは寒葵の「紅朝光」(これって何て読むんやろぉ? 「こうちょうこう」?)。

 古葉が多少ダメージがあるものの、元気に新葉が4枚顔を見せてくれたので、一安心。

 それにしてもこの寒葵の鉢、おおてないなぁ。今度豆狸の鉢に植え替えよっと。

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■寒葵「紅朝光」■
ウマノスズクサ科/草丈4cm/左右10cm/花径2cm/奥行き1.5cm/古葉1枚+新葉4枚/鉢;蘭鉢


ラベル:紅朝光 寒葵
posted by 豆狸 at 16:46| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初雪寒葵

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 小さい鉢のおかげで、口が1枚の葉で覆われていたので、花を見つけるのが遅くなってしまいました。まるでパラソルを広げて、日焼けを嫌がってるみたいな「初雪寒葵」(はつゆきかんあおい)です。

 主に、鹿児島県徳之島に分布していますが、この徳之島っていろんな寒葵が生息するのか、寒葵を調べてるとよく目にする地名なので、興味がある島です。

 それにしても綺麗な葉っぱです。濃い緑に薄い緑の葉脈とのコントラストに、ビロードのような光沢が抜群で、観葉植物としてみても一級品。

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 思わず自然の妙に見入ってしまいます。……、ア〜見てたらあかん★ もうこんな時間やぁ〜っ、今日はムカデ対策せなあかんのにぃ〜。

参考文献;『史の花』(ときのはな)日本カンアオイ保存協会賛助会

■初雪寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈5cm/左右9cm/花径1cm/奥行き1.5cm/鉢;信楽山野草鉢
 
ラベル:初雪寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 07:31| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

タラの木

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 「たらのき」の葉が展張し始めました。「たらのき」は、高さ4〜5m幹の太さ20cmほどに育つ落葉樹です。

 若芽は、春を代表する山菜『タラの芽』です。天ぷら・煮物・汁の実・あえ物にして食べますが、豆狸んちのはちいさすぎて、とても無理だし、かわいそう。ということで毎年『タラの芽』は、お店で買うことになるのでした。

 枝作りの難しい樹種ですが、10年も持ち込むとそれなりに落ちついたいい雰囲気を醸し出しています。

 小鉢で持ち込んでいるせいか、幹の棘はあまり目立ちませんが、葉がのびきると葉柄の付け根上下に長い棘ができて、「とりとまらず」・「へびのぼらず」と呼ばれているのも納得します。

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参考文献;『道ばたの食べられる山野草』偕成社
       『草樹名彙辞典』柏書房

■たらのき■
ウコギ科/樹高14cm/左右9cm/鉢:豊千
ラベル:たらのき
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2007年04月05日

雛雛雛

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 元気よく二羽の雛がかえり、餌を欲しがって大きな口をあけてるように見える、「初島寒葵」(はつしまかんあおい)です。

 鹿児島県徳之島に分布する「初島寒葵」は、花茎が長くその上立って花を持ち上げてくれるので大助かり。

 寒葵の花は、地際に咲いて面白いのですが、鉢の縁にそって咲く傾向があって、鉢の縁にアゴを乗せてくれるといいのですが、突っかかってしまうと融通が効かないのが困りモノです。

 それにしても、この葉と花の組み合わせ、好っきゃなぁ。

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参考文献;『史の花』日本カンアオイ保存協会賛助会

■初島寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈6cm/左右7cm/花径2cm/奥行き2.5cm/古葉1枚+新葉2枚/鉢;お手製の「練りこみ三つ脚鉢」
ラベル:初島寒葵 寒葵
posted by 豆狸 at 11:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金坤冠

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 蕾が鉢の縁にあたってしまって、にっちもさっちもいかなくなった、寒葵「金坤冠」(きんこんかん)。

 花茎がもう少し長かったら、打つ手もあったのですが、この状態ではどないもできず、蕾と茎との結合部も案外硬くて、へたに持ち上げると、ポロッととれそうで「どない、すんのかなぁ?」と、きがきではありません。

 豆狸の心配もよそに、ただただ真っすぐ無理やり花を開き始めたのでした。何とか開いた物の、下の花弁が鉢の縁につっかえてしまって、そり返って変な形になってしまいました。

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 植え替えのとき、もう少し土を入れてウォータースペースを浅くしてやればいいのですが、そうすると水やりで土こぼれすると、母狸からクレームが出るし、難しいところですねぇ。

■寒葵「金坤冠」■
ウマノスズクサ科/草丈18cm/左右14cm/花径3.5cm/奥行き3cm/古葉1枚/鉢;お手製の「練りこみ三つ脚鉢」
 
ラベル:金坤冠 寒葵
posted by 豆狸 at 10:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パン★

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 去年の暮れから口を“への字”に結んだまま、ご機嫌斜めの蕾が棚場にいます。その名は、「黄斑越の寒葵」(きいふこしのかんあおい)です。

 「このまま、開かずに終わるのかなぁ?」と、不安に思っていたやさき「パン★」と大きな音を立てて開いたみたいに、はじけました。

 葉が、葉焼けを起こしてしまったのが残念。今の場所、日きついのかなぁ? チョッと、考えなくちゃ。

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■黄斑越の寒葵■
ウマノスズクサ科/草丈13cm/左右11cm/花径2.5cm/奥行き3cm/古葉2枚+新葉1枚/鉢;丹山
ラベル:寒葵 越の寒葵
posted by 豆狸 at 09:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寒葵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

枝垂桜

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 枝垂桜(しだれざくら)が咲きました。枝垂桜っていうと、平安神宮の紅枝垂桜みたいに、滝のように咲いているのを想像しますが、豆狸んちのは小鉢で締めているせいで、毎年パラパラ状態。

 それが今年はナンと、一輪だけ。これでは「梅・桜は、苦手」とばかり、言ってはいられない状況。来季は何とか汚名挽回です。

 ところで、この名前にもついてる「枝垂れ」の意味を調べてみると、“枝を硬くすると考えられてる植物ホルモンの一種ジベレリン[gibberellin]の供給バランスがくずれて、新しい枝が硬くならずに垂れ下がること”とあります。

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 昔、しだれてる樹を見つけて「これでは、しんどいやろ」と、木を添えてもらったことで生き延びた枝垂れたち。この優しさを、豆狸も受け継いでいかなくては。

■枝垂桜■
バラ科/樹高27cm/左右25cm/最大幹径0.8cm/地上部から、花の咲いている枝先まで54cm/花径4cm/奥行き1cm/鉢;お手製の「撫角正方鉢」

ラベル: 枝垂桜
posted by 豆狸 at 11:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バラ科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花園

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 福寿草の「寿」が最後と思っていたら、去年入手したばかりの「花園」(はなぞの)が、福寿草のとりを務めてくれました。

 2006(平成18)年に作出された「花園」は、従来の「三段咲」と比べて花茎がしっかりとしていて、「三段咲」とは明らかに違う品種というのがわかります。

 名前は作出された方がお住まいの、埼玉県大里郡花園町(現:深谷市)からきたようです。

 花を観察しようと部屋に持ち込むと、結構青臭いにおいがするのにはビックリ。
 
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 けど葉っぱ見いひんかったら、これってまるっぽ「タンポポ」やねぇ。

参考文献;渇良園『園芸世界』’06 11月号

■福寿草「花園」■
キンポウゲ科/草丈9cm/左右12cm/花径2.5cm/奥行き1.5cm/鉢;お手製の「練りこみ三つ脚鉢」
ラベル:花園 福寿草
posted by 豆狸 at 09:04| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福寿草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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